オトモの雑記ブログ~長崎探訪記~

日々の生活を通して、長崎の魅力と現状を伝えていけるといいなぁ。な雑記ブログです(>_<)

今日は満月

こんちは!オトモです(^-^)/

 

今日仕事を終え、空を見上げると綺麗な満月が輝いていました(☆o☆)

 

そういえば最近ゆっくり空なんて眺めていなかったなぁって思いながら見ていました。

 

そんな時、ふっと頭に「竹取物語」が過りました。

 

物語に出てくる「かぐや姫」は、月に帰る時が近づくと毎晩月を眺めては泣いていたそうです。

 

それは、今まで育てて貰っていた翁と嫗、それに愛情をと好意を抱いてくれた地上の方々との別れを惜しんで泣いていました。

 

そして、別れの時かぐや姫は、

「この国に生まれたのでしたら、嘆かせ申し訳ないほどまで、末永くお仕えすることも出来ずに、歳月が過ぎてお別れすることが、返す返すも不本意に思われます。」

と、書き残しました。かぐや姫は自分に愛情を注いでくれた人に、ろくに恩返しも出来ず月に帰る自分をとても悔やんでいたんですね。

 

そんな事を思い出しながら、改めて自分を見つめ直しても、まだまだ色んな人に恩返し出来てない。

まだまだ頑張らないといけませんね(>_<)

島原ファンタジア

こんにちは!オトモです(^-^)

 

今日も大分寒いですね。

もうすぐ11月も終わり、12月に入ります。

 

12月はイベントも多く、コロナ禍でもある程度忙しくなるかも知れませんね(>_<)

 

12月の頭、12月1日から1月9日まで島原市の方で「島原ウィンターナイト・ファンタジア」が始まります🎵

島原市ホームページより引用↓

https://www.city.shimabara.lg.jp/page933.html

 

約20万球のイルミネーションでライトアップされ、期間中は17時30分から22時まで中央公園やアーケード内が照らされます。

 

噴火災害からの復興を願って島原城にイルミネーションの点灯を始めたのが最初であり、これに島原市、雲仙、小浜町と共同でこの時期にパレードや小浜の花火大会、キャッスルステージでの伝統芸能の上演などのイベントが始まりました。(>_<)

 

平成2年に噴火活動が活発にになり、大規模な火砕流により多くの犠牲者や家屋を焼き大惨事を巻き起こしました。

 

その後の火山活動により多くの方が生活に苦しみ、ようやく元通りの生活に戻るまでに三年以上の年月がかかりました。(*_*)

 

諦めず、耐え凌いだ島原半島の方々はきっと今回のコロナ禍でも強く生きていけることでしょう。その象徴とも思える「島原ウィンターナイトファンタジア」。

辛い今だからこそ、足を運んではどうだろうか?(*^^*)

 

 

今年はお歳暮で

こんにちはオトモです(^-^)

 

今年はコロナの影響で、帰省する事が難しく変わりにお歳暮の売り上げが伸びているようです🎵

 

NHK NEWS WEB より引用↓

「コロナでお歳暮商戦は県産品増加」

https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20201127/5030009878.html

 

長崎に帰ってこれない家族などの為に、長崎県産のお歳暮がたくさん売り出されているようです(^-^)

 

角煮まんやちゃんぽん・皿うどん五島うどんに県産の食材など様々な商品が、「浜屋デパート」で展開されています。

 

今の時期は無理して帰省してもらうより全然安心で良いですね(*^^*)

 

密に気を付けて、ぜひ足を運びたいものです🎵

 

今日の県内の新規感染者は4名と、少しずつじわじわと増えていってます...。

 

来年にはワクチンが支給されることを願って今は我慢の時ですね。

 

元気でいれば来年、遅くても再来年にはまた家族の顔を見ることが出来ます。

それまで今しばらくは耐えていきましょう(>_<)

 

 

コロナ不況はいつまで続くのか...。

こんにちはオトモです(^-^)

 

今世界中で起きているコロナ不況。

 

いつまで続くかわかりません。特に観光業が盛んな長崎も大きな打撃を受けております。

 

Yahoo!記事引用↓

長崎県内解雇者1000人越え。観光関連中心、九州3番目」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f24c27bb663db41fc885e75e67f956b93ff7c15

 

「第3波」がどこまで影響を及ぼすかはまだわかりませんが、また緊急事態宣言中のように人が動かなくなると、

更に悪化していくだろうと思われます(*_*)

 

とりあえず自分に出来ることは、こんな時代に来てくださるお客さんをしっかりと「おもてなし」する事。

それに尽きます(>_<)

山に囲まれた長崎

こんにちはオトモです(^-^)/

 

長崎の町は山に囲まれていてそのせいか坂道も多く、とくに昔はがけ崩れが良く起きていたらしい...。

 

道も狭く、他の県の方からするとあり得ないような狭い道をバスがスイスイ通ったりしています(^-^;

 

オフィス街や浜の町、都会っぽい所もありますが、それでも少し外れるとすぐ自然豊かな山々が彩っています。

 

紅葉の季節になり、山登りするのも楽しい🎵

 

自分も良く山に登るのですが、春過ぎて夏のシーズンはあまり行きません(^-^;

 

なんせ蜘蛛の巣だらけで進みづらく、虫も多い。

 

特に厄介なのが蜂で、突然スズメバチが目の前で威嚇してくることも多々あります(*_*)

 

長崎市で一番大きい山は「八郎岳」で、標高は590Mにもなります。

 

そこに登山する人も多いのですが、八郎岳のある南部方面の山々は広くて、よく遭難する人もしばしば(^-^;

しっかりある程度行く前にリサーチして行くことをおすすめします。

 

ちなみに自分は少し前に登った深堀町にある「城山」

 

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山頂、三角点です(^-^)

そんなに高くもなく、比較的に登りやすい山です。

この山は調べてみると、隠れキリシタンの事、山頂の城壁や白河神社など様々な歴史的背景があるみたいで、とても興味深く面白い。

山の景色、季節感だけでなく時代や歴史を少し調べて登ってみるのも楽しいかもしれません(^-^)

ちゃんぽん食べよう🎵

こんにちはオトモです(^-^)/

 

長崎の名物料理「ちゃんぽん」。

 

まぁ定番中の定番であり、ベター過ぎる料理ではありますが、やはり長崎に来たならぜひ食べてもらいたい料理です。

 

確かに、「別に長崎でなくても何処でも食べれるよ(^-^;」

なんて思うかもしれませんが、「ちゃんぽん」も、店によって味が全然異なります!

 

白湯スープをベースにしているとこは何処も同じですが、店によっては主に薄口醤油で味をつけているところ、ほぼ塩で味をつけているところがあり、それだけでもスープの色や味に違いが出てきます。

 

食材も様々で、野菜の量や使っている海鮮も千差万別であり、ラードを使うところ、使わないところなどで、スープのコクなども全然変わってくる。

よく味わって食べているとそれぞれの店の特徴があり面白いです(^-^)

 

ちゃんぽん発祥の店「四海楼」の店主が、長崎に留学などで渡ってきた中国の若者の為に、安くてボリュームのある「ちゃんぽん」を作ってあげていたのが始まりで、名前には諸説ありますが中国語の「シャ・ポン?」(ご飯食べた?)から来ているという説があります。

野菜も多く栄養満点で、お腹いっぱいになるちゃんぽんは、当時の多くの学生たちの助けになっていた事でしょう🎵

 

そういう事もあり、「ちゃんぽん」には食材に決まりが無い自由な料理なのです(*^^*)

 

長崎の人も、観光で訪れて来た人も、長崎にある様々な「ちゃんぽん」を食べ比べて見てはどうだろうか?(^-^)

 

長崎歴史文化観光検定

こんにちはオトモです(*^^*)

 

長崎の人は知っている方も多いかもしれませんが、長崎には「長崎歴史文化観光検定」という検定があります。

 

3級、2級、1級と階級があり、どんどん難しくなっていき1級にいたっては短文記述式の問題もあり、かなりの長崎マニアでしか合格出来ないレベルですw

 

ちゃんとした公式テキストブックも販売されており、メトロ書店、好文堂書店、くさの書店、TSUTAYA BOOKSTORE(みらい長崎ココウォーク)、長崎商工会議所、長崎歴史文化博物館でのみ購入可能です(^-^)

 

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次回の検定日は令和3年2月7日で、今日の11月24日~1月8日までの申込期間となっています!

 

もちろんメリットはたくさんあり、歴史文化博物館、美術館や資料館などの公共施設などがかなり安く利用でき、さらには長崎ペンギン水族館グラバー園、ロープウェイなどアミューズメント系からANAクラウンプラザホテル、稲佐山観光ホテルなどの宿泊料金の割引も出来ます!(しかも同行者含む!)

 

これは間違いなく取っておいて損は無いと思います(*^^*)

 

検定対策講座も実施されており、ちゃんと検定に合格しやすいような仕組みも作られてます🎵

 

長崎の方、ぜひ一度受けられてはどうだろうか?

勉強するだけでも、長崎の面白い歴史や文化、自然の事を学ぶだけでも新しい何かを見つけられてすごく楽しいですよ(^-^)/