山に囲まれた長崎
こんにちはオトモです(^-^)/
長崎の町は山に囲まれていてそのせいか坂道も多く、とくに昔はがけ崩れが良く起きていたらしい...。
道も狭く、他の県の方からするとあり得ないような狭い道をバスがスイスイ通ったりしています(^-^;
オフィス街や浜の町、都会っぽい所もありますが、それでも少し外れるとすぐ自然豊かな山々が彩っています。
紅葉の季節になり、山登りするのも楽しい🎵
自分も良く山に登るのですが、春過ぎて夏のシーズンはあまり行きません(^-^;
なんせ蜘蛛の巣だらけで進みづらく、虫も多い。
特に厄介なのが蜂で、突然スズメバチが目の前で威嚇してくることも多々あります(*_*)
長崎市で一番大きい山は「八郎岳」で、標高は590Mにもなります。
そこに登山する人も多いのですが、八郎岳のある南部方面の山々は広くて、よく遭難する人もしばしば(^-^;
しっかりある程度行く前にリサーチして行くことをおすすめします。
ちなみに自分は少し前に登った深堀町にある「城山」
そんなに高くもなく、比較的に登りやすい山です。
この山は調べてみると、隠れキリシタンの事、山頂の城壁や白河神社など様々な歴史的背景があるみたいで、とても興味深く面白い。
山の景色、季節感だけでなく時代や歴史を少し調べて登ってみるのも楽しいかもしれません(^-^)